・嘉助の贈賞           20250810新規
 
  嘉助に従四位が明治二十四年に贈られた。
 公文さんからお借りし道具蔵で展示しています。
 
 

 明治二十四年に高知近辺にいた嘉助のお西系譜の人は正象だけであった。正象から申請書を宮内大臣に提出します。

 上は下書きのようです。
 正象は覚之助の四男でお西の道太郎の養子にきていました。
 道太郎の妻弥奈も存命でしたが、女性は代替受賞ができないでしょうか。
 結局、義母の弥奈に渡され、公文家で引き継がれました。
 文助日記、文助作成の系圖書も同じように公文家で引き継がれていました。
 


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