● 安岡権馬正徳傳 改訂 2019年7月14日
安岡権馬正徳は道中日記、京行雑記などを残しています。
これらの日記を記したのは文久、元治、慶応で時の流れは激しく、安岡の家の人も流れに揉まれていました。正徳(明治に名を権馬から正徳に改名)は考えを変えることなく明治まで生きていました。そのような権馬正徳の人生及び、文久、元治の他の人々の動きを安岡権馬正徳傳の4回シリーズで紹介(PDF)します。
・安岡権馬正徳傳 壹 (右クリックでPDF表示)
安岡権馬生誕から清和院門警衛(京都生活から解散まで)道中日記で紹介
・安岡権馬正徳傳 貳 (右クリックでPDF表示)
池田屋事件の頃、大坂残留勉学など(道中日記などで紹介)
2回目の京都での活動を京行雑記で紹介
中岡慎太郎の同時期の行行筆記の記載を並べ紹介
・安岡権馬正徳傳 參 (右クリックでPDF表示)
京都で活動していた権馬は蒸気船で往復、
突然の早追による帰国命令などを京行雑記で紹介
中岡慎太郎の同時期の行行筆記の記載を並べ紹介
・安岡権馬正徳傳 四 (右クリックでPDF表示)
早追帰国の状況を書いた京行雑記と坂崎紫蘭の文章との類似
明治維新での正徳と古勤党(特に大石圓)との動きを紹介
文久から明治での安岡の家の人と時代
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