カマド・クド火入  新規  2019年7月14日

 家の防火設備が完成してないこともあり、消防に申請し2019年6月19日カマド・クドの火入を行いました。
 薪はお願いすると、煙が余り出ないクヌギの2年乾したのを数十本持ってきてくれました。
 
       撮影 20190622
 余談ですが、クヌギ以外に台湾カエデの薪も持って来てくれました。
 
       撮影 20190619
 上の写真で中央の捻じれているのが、台湾カエデで真っ直ぐのがクヌギです。薪に割るにも台湾カエデは作業がやり難いとのことです。

 火付け材を少し使いましたが、すぐに燃えで出しました。
 
       撮影 20190619
 カマドには煙突はないが、燃焼効率は良さそうです。部屋全体が煙突の感もあります。薪が良いのか、煙も余り出ず。
 枝豆を煮る。
 

      撮影 20190619
 薪の追加も少なく熱効率が高く、美味しい豆が煮えました。
 クドの方は羽釜を乗せ燃やしました。
 撮影 20190619
 
こちらで餃子を煮ましたが、こちらも熱効率がよくすぐに食べごろになりました。
 銅製の鍋も底の黒さ、内部の枝豆の緑、貫禄が出て来ました。
 カマドも汁をこぼした箇所以外は煙の黒が少し残った程度でした。
 
       撮影 20190619
 今度は完成後になるので、タケノコを煮るか。
 まず、計画的に薪を用意する必要がある。

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