● 主屋修復復原工事開始
2013年8月に周囲の道具蔵、米蔵、釜屋などの解体が終わり、主屋の仮設建設が始まりました。
周囲の木などの伐採され、建物の解体が終わりこれまでに見えなった主屋を見ることができます。
下は釜屋が更地のなり、主屋の北側が一望できます。この瓦の波、好きです。
番屋接近し通常見えない屋根のためか、右左瓦の葺き分けがありません。
次は道具蔵側からの母屋の東側です。
満身創痍の屋根が見えます。屋根の白いのは雨漏り箇所に被せたシートです。
やっと、創が癒えることになります。写真の左側が客間です。
白い壁の部分に大正時代までお客人用の雪隠、湯殿がありました。
最後に米蔵側からの母屋を西から見た北側です。
ブルーシートが米蔵の更地で、先端(右側)にあるコンクリートが五右衛門風呂の跡です。
奥の左側のブルーシートが釜屋の更地で、その奥のグリーンのシートの建物は道具蔵の
資材保存小屋です。手前の右の白シートの内に米蔵の資材が保存されています。
主屋は幅が広いこともあり、仮設建設に大きなクレーンを使用しました。
遠くから見える右奥の台湾カエデを遥かに越す高さです。
屋根の上にトラスト(棟と梁の組合せた鉄骨)が順次置かれて行きます。
屋根の上から見るとこんな情景になっています。
北側の上から南側を見ています。上に鉄板または明かり取り用の屋根板を葺いています。
・ 畳、障子、戸など取り外し
内部の片付けで畳、戸などを取り外しました。この片付けで部屋が見渡せ一層広く見えます。
北側から南側を見る。
上写真はガラス戸、襖、畳を外した客間を南西側から見ています。
出てきた床板は、居間の方はボロボロの箇所、床を踏み抜きそう処もあります。
・ 工事中を遠望
2013年10月に主屋の仮設・素屋根設置工事が終わり、
台風シーズを過ぎて風除けの緑シートを張っていますので遠くからも目に付きます。
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