安岡家住宅の前面

前の県道より撮影した住宅の正面

  家の正面には大きな松の木がありましたが、今は全て枯れ、3代目の松が成長中です。

  正面右の大きな木は、「タイワンフウ」で、今では庭一番の大きな木(樹齢30数年:2007年現在)になっています。                                        

現在2006年の正面からの写真(初夏・晩秋・冬)

初夏

     
 

5月下旬の正面写真(2006年5月撮影)

上の写真の右側から表門を撮影した昔と今はここをクリック

晩秋

   
     
 

11月下旬の正面写真(2005年11月撮影)  フウとモミジが紅く染まり、塀下の黄色い花はツワブキ

   
 
            
     
     
 

1月下旬の正面写真(2006年1月撮影)

左より通称 百姓門、本門、御成門

   
       
   

百姓門

本門

御成門

(下は内側から)

(下は内側から)

下は御成門の右脇の案内看板

 
 
●昔の写真と今の写真

1932年撮影
松が大きく庭を覆っている

下の写真に比較し、
前庭の石積みが少し高く見える。
1995年2月撮影
   

時が移り木々は変わる。1932年に比較し前庭の石積みが、低くなったように見えるが、道路の方が高くなっている。
2007年2月撮影
上の写真で咲いていた梅は枯れている。
しかし、上の写真比べ
左奥の松は大きくなり、
中央から右側にこんもりとヒイラギが
大きく後ろの座敷部を隠す。


2012年より修復保存工事が始まり、上記景色は見えず工事塀で囲まれています。



 

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