出来事への補足説明
* 年表の誕生年は墓石に刻まれた没年と享年から逆算して います。結婚時期は第一子誕生の1年前で記載しています。
誕生年の未記載は先祖書に記録有るが、墓石無しの場合です。
または、調査不足で推定の場合も未記載となっています。
○覚兵衛の補足説明
* 覚兵衛正元は本家の平八正久の2男3女(末子)として誕生。
長女は門田家へ、長男は本家を継ぎ、次女は養子を貰い富家 村に家を構える(お上家の祖)、三女は早世。
* 本家とお下家
本家は『岡の芝』に居を構えていました。
歩いて10分も掛かりません。
その途中に安岡家の墓地『四坊山』があります。
* お下家の始まり
お下家の開始ページに本家とお下家の位置関係、覚兵衛が住 み出た頃の家の様子を推測を交え次の項目を記載します。
- 本家とお下家の場所
- 住み始めた頃の家の様子
- 息子辻松の死
○廣助の補足説明
* 広助正雄は本家の平八正信の2男4女の末子として誕生。長女は門田家へ、次女は小川家 へ、4女は谷田家へ、長男は本家を継ぐ。四女は早世。
* 名について
広助正雄と前述していますが、左の出来事の列には『広助』と記載しています。その名前に 関して郷士生活の始まりのページに記載します。
* 郷士生活の始まり
郷士生活の開始ページに、広助が住み出た頃の様子を推測を交え次の項目を記載します。
- 名について
- 広助が住み始めた頃の家の様子
- 廣助と弓術
*
廣助と郷士生活
廣助と郷士生活ページに、広助の郷士生活の様子を推測を交え次の項目を記載します。
○源右衛門の補足説明
* 源右衛門正方はお下家の廣助の5男2女の長男として誕生。廣助が作った大きな財産を引き継ぎ増した。
揺籃の時代開始 源右衛門の短い人生を記載します。
○恒之進の補足説明
*十歳の時父が亡くなり、祖母、母、二人の弟そして大きな財産を引き継ぐ。
その生涯の前章を
揺れて見えない時代へ向うに記載します。
*その生涯の後章を
揺れ動く時代に記載します。
*短い後半の人生に降りかかる維新の波を
揺れる時代を走るに記載します。
○明治初期の補足説明
* 女と幼子だけになった時を
残された者の時代に記載」します。
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